2015-03-25 東芝の3次元メモリー 日記 「3次元タイプ」のNAND型フラッシュメモリーは スマートフォンなどに使われる記憶用半導体です。 東芝は、韓国のサムスン電子を上回る製造技術を 開発したそうです。 記憶素子を垂直に積載する3次元メモリーは サムスンが昨年から32層の積層品を量産しているそうです。 東芝は48層のタイプを開発し世界一に 躍り出るそうです。 東芝は今年後半から量産する計画で、今後、 スマホなどに保存できるデータ容量が 飛躍的に増える可能性があるそうです。 採算面で厳しいとの声もあるが、生産技術のめどが 立ち、サンプル出荷を決めたそうです。 いいですね。 サムスンに勝ってほしいですね。 円安の追い風も吹いています。