2017-03-17 東芝半導体 日記 東芝が売却する記憶用半導体フラッシュメモリー事業の 入札に、日本と米国の企業やファンドが 組んで参加する「日米連合」が 官民で浮上しているそうです。 日本政策投資銀行と米投資ファンドなどが 組む構想があるそうです。 スマートフォン向けなどに成長が 見込めるメモリーは日本が保持したい 重要技術。 入札で高額提示が予想される中国、 台湾、韓国勢への対抗軸を形成するのが 狙いだそうです。 複数の関係筋によると、日米連合は政投銀など 日本の金融機関や企業と、米系の投資ファンドや 半導体メーカーの組み合わせが模索されているそうです。 東芝もメモリー事業まで売るのですね。 でもれば、日米連合で買ってほしいですが。