今年のノーベル賞

今年のノーベル賞も注目されています。

今年のノーベル各賞の受賞者が7日から

発表されます。

事前の下馬評では、昨年に引き続き

村上春樹氏が文学賞の有力候補に挙がっているそうです。

医学生理学と物理学賞候補として計3人の日本人があがって

いるそうです。

文学賞では、英大手ブックメーカー(公認賭け屋)

ラドブロークスが最近公表した受賞者予想

オッズ(掛け率)で村上氏がトップとなっているそうです。

毎回、名前が挙がっています。

米文献データベース会社トムソン・ロイターは、

東京工業大大隅良典特任教授と東京大の

水島昇教授を医学生理学賞の候補に選んでいるそうです。

細胞が内部組織を分解し再利用する「オートファジー

(自食作用)」の仕組みを解明したそうです。

また、鉄などの化合物の電気抵抗がゼロになる「超伝導」の

現象を発見した東京工業大の細野秀雄教授を物理学賞候補と

しているそうです。

いいですね。

今年も、日本人が選ばれるといいですね。