2017-06-23 陸上イージス 日記 防衛省です。 陸上配備型の新たな迎撃ミサイルシステム 「イージス・アショア」の導入に向けた 関連経費を2018年度当初予算案に 計上するよう要求する方針を固めたそうです。 北朝鮮の弾道ミサイルへの対処能力を 高める狙いだそうです。 候補に挙がっていた高高度迎撃ミサイルシステム (THAAD=サード)の導入は見送られるそうです。 日本の弾道ミサイル防衛(BMD)は イージス艦の迎撃ミサイル「SM3」が 大気圏外で迎撃し、撃ち漏らせば 地対空誘導弾「PAC3」が大気圏内で 迎え撃つ二段構えだそうです。 イージス・アショアの導入で 補完する狙いがあるそうです。 北朝鮮の脅威が迫っています。 国産で開発できればよいですね。