日本代表の森保一監督

日本サッカー協会が、日本代表の森保一監督(53)の
解任と後任監督の検討に入っていることが
8日、分かったそうです。

W杯アジア最終予選で3戦1勝2敗と苦戦。
12日のオーストラリア戦(埼玉)で
引き分け以下に終わった場合、
監督解任の可能性が出てきたそうです。

後任候補には現在、J1東京を率いる長谷川健太
監督(56)が挙がっている。
日本協会はできる限り現体制をバックアップ
する構えだが、次戦の結果次第で
監督交代は現実味を帯びる。

7日のサウジアラビア戦(ジッダ)で0-1と敗れた。
3試合を終えて勝ち点3は、過去のアジア
最終予選で最低の数字となっている。

日本協会の田嶋会長は試合後、「3試合が
終わっただけで7試合が残っている。
ここからが本当に負けられない試合」と話し、
森保ジャパンのバックアップを継続させたい考え。

ただ、12日のオーストラリア戦で引き分け以下と
なればW杯出場が危機的状況となるため、
方針転換に動く可能性が出てきた。

オリンピックを見ても采配に疑問が
残ります。
予選ですからね。
こんなところでは負けられません。