中国の小売店
中国の小売店が厳しいようです。
先日は、GDPの発表がありました。
7.8%でしたかね。
景気が減速しています。
中国でデパートや家電量販店など
小売店の閉店が相次いでいるそうです。
景気の本格回復が遅れて消費者の購買意欲が低下し、
小売店同士の競争が激化しているためだそうです。
大手家電量販チェーン、蘇寧電器は2012年、
100以上の店舗を閉じたそうです。
日本の大手スーパー、イトーヨーカ堂と
食品スーパーのうち1店舗を今年1月に閉じました。
ほかにも中国系や外資系スーパーの閉店が
伝えられているそうです。
中国も輸出から内需へ変換する時期ですね。
でも、産業がないから難しいでしょうね。
格差もすごいですから。
どうなるでしょうかね。