家電不足

全国的な家電の品薄が、青森県内にも
波及しているそうです。

家電量販店では、電子レンジや洗濯機など
幅広い製品が店頭から姿を消したそうです。

世界的な半導体不足に加え、中国・
上海市で行われた新型コロナウイルス
感染拡大に伴うロックダウン(都市封鎖)が
拍車をかけた格好で、消費者の間には
戸惑いが広がる。

「客が来ても展示品を見てもらっているだけ。
業界で30年以上働いているが、『2か月待ち』と
伝えるなんて初めてだ」。

県内でも複数店舗を展開するある
大手家電量販店の担当者は、
ため息交じりに漏らした。
この店では、洗濯機や炊飯器、電子レンジのほか、
これから商戦を迎えるエアコンなど
幅広い家電製品が品薄で、一部は
納期も見通せない状況が続くという。

別の大手量販店の店舗でも、
新規受注の一時停止を告げる貼り紙を掲示
県内各地で家電製品が姿を消している。

6日に青森市内の量販店に冷蔵庫や
洗濯機の下見に来た同市の会社員男性(65)は
「入荷待ちの製品もあった。ニュースで品薄とは
聞いていたが、こんな光景は初めて見た」と
困惑気味だ。

いろいろ重なっていますね。
必要な家電は日ごろから準備
しておく必要があります。
今年のエアコンは、大変でしょうね。