女子サッカーなでしこ、ドイツに惜敗

本当に惜しかったですね。

ポルトガルで行われた

アルガルベカップの決勝戦です。

ドイツと戦いました。

サッカー日本女子代表は7日、

3-4で敗れて同大会初優勝を逃しました。

日本は序盤からドイツに劣勢を強いられ、

前半20分、22分に立て続けに失点しhました。

追い付きたい日本は同35分、安藤梢

中央からドリブルで仕掛け、フリーでボールを

受けた川澄がゴールを決めて1点を返しました。

後半開始と同時に、日本は近賀ゆかり熊谷紗希

田中明日菜の3人を投入しました。

すると後半10分、その田中がコーナーキックから

同点ゴールを挙げました。

一進一退の展開が続いた試合は同43分、

ドイツがPKを決めて、再び勝ち越しに成功しました。

しかし、日本は2分後に永里優季のゴールで

再び試合を振り出しに戻しました。

同46分、日本は一瞬のすきを突かれて

再びドイツにゴールを許しました。

今回は、澤がいなくても若い選手で

戦えました。

これは収穫ですね。

いろいろな悪い点もありました。

今後につながる試合だったと

思います。