U-17アジアカップは最終日

現地7月2日、タイで開催されていた
U-17アジアカップは最終日を迎え、
日本と韓国の宿敵同士がファイナルで
激突したそうです。

同大会の決勝で両国が顔を合わせるのは史上初。
大きな注目を集めた一戦は一進一退の
拮抗した展開を経て、44分にようやく動いた。

日本のFW道脇豊(熊本)が突破を
図ろうとしたところで、韓国守備の要である
CBコ・ジョンヒョンが思わずファウル。
これが警告2枚目となって退場処分を受ける。
そこで得た直接FKをMF名和田我空
神村学園高)が鮮やかな軌道で
ゴールにねじ込み、日本が先手を取った。

後半になっても10人の相手に攻勢を
仕掛ける森山ジャパンは、66分にMF佐藤龍之介
FC東京U-18)→MF望月耕平(横浜ユース)
→名和田と繋いで貴重な追加点。

終盤は韓国のパワープレーに手を焼く
時間帯もあったが、90+6分にカウンターから
道脇がダメ押しの3点目を奪い、趨勢を
定めたそうです。

日本もどんどん若い人が強くなって
海外でも活躍してほしいですね。
ワールドカップで勝てる選手に
なってほしいですね。