原発での防波壁

東京電力福島第1原発と同じ沸騰水型原発3基を

持つ静岡県御前崎市中部電力浜岡原発で、

高さ12メートルを超す防波壁を新設する

ことを中電が15日、地元への説明で

明らかにしました。

東日本大震災の大津波を踏まえ、発生が

想定されている東海地震に備えるための

措置だとしています。

中電によると、防波壁は遠州灘海岸に

沿って立地する同原発敷地の海側に

長さ約1.5キロ、高さ「12メートル以上」に

わたって建設するようです。

もう、何が起こるかわかりません。

準備をおこなっておくべきです。

原発以外でも、津波を防ぐ対策が

早急に求められます。

今後の課題です。