宮城の津波

今回の巨大地震で、東北の太平洋沿岸を

襲った大津波のうち、宮城県の女川港では、

高さが15メートルに達し、鉄骨のビルが

なぎ倒されていたことが専門家の調査で

分かりました。

調査団の計算によりますと、津波の圧力は、

1平方メートル当たり50トン以上で、

ビル全体では数千トンに達していたということです。

15メートルは、想像以上です。

どんな、建物も壊れてしまいますね。

流された人は、もう難しいのかも

知れません。

これから、みんなで支援するしか

ないと思います。