2011-01-29 IMFの判断 日記 アメリカの格付け会社が、日本の 国債の格付けを下げましたね。 国際通貨基金(IMF)のコッタレリ財政局長は 27日の記者会見で、米格付け会社スタンダード・ アンド・プアーズ(S&P)が日本の長期国債の 格付けを1段階引き下げたことについて、 「日本が中期的に全面的な財政再建を 必要としているのは明らかだ」と述べました。 格付け会社の格付けで、一番上のグループに アメリカがいます。 借金だらけの国なのに、何故一番上なのでしょうかね。 簡単です。 格付け会社が、アメリカの会社だからです。 もし、アメリカの格付けを下げたら、誰も アメリカの国債を買いません。 格付けが正しかったら、リーマンショックなんか 起こらなかったのです。 IMFだって同じです。 他の国の言うことなんか聞く必要は 無いと思いますよ。