中国で「汚染水で海水が2色に」のデマ

東京電力福島第一原発処理水の
海洋放出を巡って、中国から
強い反発が起きているそうです。

中国では処理水ではなく「汚染水」と
呼ばれ、SNSは、今や連日この件一色。

「微博(ウェイボー)」や検索エンジン
百度」では、人々の最大の関心事となっており、
毎日のように注目ランキングの上位を
占めている。

「汚染水が放出された現場、海水が二色になった」
福島原発事故の影響で、日本の
がん患者数が年々増加」などのタイトルが
付いた記事のアクセスが急上昇している。
おそらく多くの日本人が思っているよりも、
中国人の反発はかなり激しいそうです。

8月24日午後1時すぎ、福島第一原発
処理水放出が始まった。
中国は即座に、日本の加工品を含む
水産物を全面禁輸すると発表。
政府の発表やメディアの報道を受けて、
中国人の間に動揺や不安が広がった。
スーパーで、人々が塩を奪い合い、
ケンカをしている動画がネット上で
拡散されたそうです。

でもですね。
これで、中国では、魚を食べる人が
減少します。
多分、日本に漁業にもこないでしょう。

良いことです。
どんどん煽ってほしいですね。

そして、日本企業は中国から撤退したら
良いと思いますよ。