公的年金が減額

公的年金は1日から支給額が改定され、
6月に支払われる4、5両月分から
0・4%減額されるそうです。

受給開始年齢も変更され、選択の幅が
現行の60~70歳から、60~75歳に
広がるそうです。

公的年金の支給額は賃金や物価の変動に
合わせて毎年度改定されるそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大で
現役世代の賃金が減ったことから、
2022年度は2年連続の引き下げと
なったそうです。

自営業者らの国民年金(満額)は
月額6万4816円(前年度比259円減)、
会社員と公務員が加入する厚生年金は
夫婦2人の標準世帯で同21万9593円
(同903円減)となるそうです。

勤労者の給料が減っていますからね。
年金も減少します。
仕方ないですね。