消費が回復

政府の緊急事態宣言や飲食店への
営業時間の短縮(時短)要請で大打撃を
受けた外食、観光関連の消費が
急回復しているそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大が落ち
着きつつあり、外出する人が増えているためだ。

ただ、コロナ禍による消費者の行動様式の
変化は根深く定着しており、以前の活況に
戻るには時間がかかるとの見方が多いそうです。

消費の回復は雇用にプラスになっている。
求人情報サイト「バイトル」を運営するディップに
よると、アルバイトを含む飲食系の求人数は、
多くの地域で緊急事態宣言が発令されていた
8月1週目と比べて、10月5週目は
8割近く増加した。

JR東日本によると、新幹線や在来線特急の
利用者は、9月末まではコロナ禍前の
3割程度で推移していた。

それが緊急事態が全面的に解除された10月に入ると、
観光や出張を再開する個人・企業が増え、
5~6割程度になったそうです。

JR各社は、取りやめていた新幹線の
臨時列車の運行も順次再開しているそうです。

少しよくなってきましたね。
よいことです。
景気が良くなればよいですね。