イチゴの輸出

有明海に面する熊本県玉名市横島町
ここでイチゴを栽培する農業法人「イチゴラス」です。

チゴラスが主に栽培するのは1パック2千~3千円の
高級白イチゴ「淡雪」。

2015年に輸出を始め、香港やタイ、
シンガポール、米国やアラブ首長国連邦UAE
などに販路を広げる。

「国内は人口減で先細り。富裕層の
市場を開拓するため、海外に打って出た」(森川さん)。
そうです

昨シーズンは収穫した約30トンのうち10トンを輸出。

新型コロナウイルス禍で国内向けは
前年比4割減となったが、輸出は米国での
引き合いが強く、2倍に増えた。

森川さんは「もし輸出がなかったら…と
思うとぞっとする」と話す。

政府は食品も含めた農林水産物
輸出額を30年に5兆円に引き上げる目標を掲げる。

菅義偉前首相が、官房長官時代から
注力した政策だ。
今年上半期(1~6月)は、前年同期比30%増の
5407億円と過去最高。
年間で初の1兆円超えが視野に入るそうです。

こういうようにイチゴを輸出して
利益を上げています。
こういうビジネスモデルがよいですね。