党員票動向調査

毎日新聞自民党総裁選の29日の
投開票を前に、全国の同党地方組織の
幹部らを取材し、党員・党友票の動向を
分析したそうです。

河野太郎行政改革担当相(58)=麻生派=が
トップで4割強を集め、次いで岸田文雄政調会長
(64)=岸田派=が3割弱、高市早苗総務相(60)は
2割強で追い、野田聖子幹事長代行(61)は
1割未満の獲得にとどまる情勢だそうです。

国会議員票の動向調査も踏まえると、
1回目の投票で河野氏がトップになるものの
全体の過半数に達するのは難しい状況で、
上位2人による決選投票に持ち込まれる
可能性が高いとみられる。

そうでしょうか。
どうやって党員票を分析したのでしょうか。
疑問を持ちます。