外貨準備高

財務省は7日、8月末時点での
外貨準備高が1兆4242億ドル(約156兆円)
となり、比較可能な2000年4月以降で
過去最高だったと発表したそうです。

国際通貨基金IMF)から外貨準備不足に
備える特別引き出し権(SDR)の新規配分を
受けたため、前月末から377億ドル増加した。

IMFは8月23日、過去最大となる6500億ドルの
新規配分を各国に発効したと発表していた。
日本への配分は約420億ドルだった。

外貨準備の主な内訳は、米国債など証券が
1兆1633億ドル、預金が1346億ドル、
SDRが620億ドル、金が493億ドルだそうです。

日本は増えていますね。
海外で稼いでいるということです。