立民合流組

読売新聞社は12日、立憲民主党と国民民主党

合流協議を巡り、国民の玉木代表が分党する

考えを表明したことを受け、国民所属の

国会議員62人(衆院40人、参院22人)の

動向調査を実施したそうです。

立民を母体とした新党に参加する

意向の議員が、不参加議員を上回る勢いだそうです。

取材は議員本人に行い、約8割から回答を得た。

立民との合流新党に参加すると回答したのは、

原口一博総務相ら15人(衆院13人、参院2人)

だった。

一方、再結党する国民民主党に参加する

考えを示したのは、山尾志桜里衆院議員ら8人

衆院5人、参院3人)だった。

「態度未定」と回答したのは26人(衆院13人、

参院13人)で、参院議員の多くは、

支持母体である連合の意向も踏まえて

最終判断する見通しだ。

合流新党には、立民所属議員(衆院56人、参院33人)

のほか、野田佳彦・前首相らが率いる無所属

グループの衆院議員約20人も加わる見通しで、

衆院で100人を超えるかどうかが焦点となるそうです。

昔の民主党と変わらなくなります。

何のために分かれたのでしょうかね。

よくわからない党です。