社民党
社民党は14日、東京都内で臨時党大会を開き、
希望する国会議員や地方組織が立憲民主党へ
合流することを認める議案を諮るそうです。
福島瑞穂党首を除く国会議員が離党し、
党は事実上分裂する見通しだ。
「55年体制」の一翼を担った
大きな岐路に立たされる。
「これまでの意見集約を踏まえ、
一定の社民党の党内民意を踏まえた
議案になったと考えている。
なんとか臨時党大会で円満に決着して
可決されるように、ギリギリまで全力を挙げる」
記者会見で、臨時党大会への思いをこう語った。
議案は、社民党の存続と立民への
合流を「いずれも理解し合う」ことを
諮るものだ。
可決されれば、党所属の4人の国会議員のうち、
社民党に残るのは福島氏のみとみられている。
福島氏は11日の記者会見で「元気に新生社民党を
たくさんの人と目指していきたい」と語った。
社民党の時代は終わりました。
反対ばっかりの政党はいりません。
何も、代替案もださず結局逃げてしまいました。
そんな政党は必要ないですね。