社民党

社民党は14日、東京都内で臨時党大会を開き、

希望する国会議員や地方組織が立憲民主党

合流することを認める議案を諮るそうです。

福島瑞穂党首を除く国会議員が離党し、

党は事実上分裂する見通しだ。

55年体制」の一翼を担った

社会党の流れをくむ社民党は、

大きな岐路に立たされる。

「これまでの意見集約を踏まえ、

一定の社民党の党内民意を踏まえた

議案になったと考えている。

なんとか臨時党大会で円満に決着して

可決されるように、ギリギリまで全力を挙げる」

社民党吉田忠智幹事長は12日の

記者会見で、臨時党大会への思いをこう語った。

議案は、社民党の存続と立民への

合流を「いずれも理解し合う」ことを

諮るものだ。

可決されれば、党所属の4人の国会議員のうち、

社民党に残るのは福島氏のみとみられている。

福島氏は11日の記者会見で「元気に新生社民党

たくさんの人と目指していきたい」と語った。

社民党の時代は終わりました。

反対ばっかりの政党はいりません。

民主党の時代に沖縄の普天間問題で反対したのに、

何も、代替案もださず結局逃げてしまいました。

そんな政党は必要ないですね。