ソフトバンクグループ
ソフトバンクグループは9日、同社の従業員や
医療機関の関係者を中心とする4万人以上を
対象に新型コロナウイルスの抗体検査を
実施したそうです。
その結果、陽性率が0.43%だったとの
速報値を発表したそうです。
任意提出のデータに基づいており、
無作為抽出とは前提が異なる。
4万4066件を対象に検査を実施し、
陽性だったのは191件だった。
検査期間は5月12日─6月8日。検査対象のうち
5850件が医療関係者で、陽性率は1.79%。
その他の3万8216件の陽性率は0.23%だった。
同社では、医療現場の感染リスクが
低下するとされる唾液PCR検査も
従業員1050人を対象に実施した。
孫正義会長兼社長はオンライン対談で、
抗体検査や唾液PCR検査では、民間企業が
「あまりリスクを伴わず」に検体を採取できると指摘。
広く徹底的に検査して感染者を認知・隔離すれば、
社会活動の継続や第2波の予防につながるとの
考えを述べたそうです。
確かに、国民全員に県あした方が良いかもしれません。
簡単に検査ができます。
やってみるのがよいと思います。