原油価格

26日のニューヨーク原油先物相場です。

大幅続落し、指標の米国産標準油種

(WTI)の6月渡しが前日比1・91ドル

(2・9%)安の1バレル=63・30ドルで

取引を終えたそうです。

トランプ米大統領石油輸出国機構

(OPEC)に価格の引き下げを

求めたことが材料視されたそうです。

トランプ氏は26日、記者団に「OPECに

電話をかけた。(原油)価格を下げなければ

ならないと伝えた」と語った。

原油は一時1バレル=62ドル台まで

値下がりしたそうです。

米政権が5月にイラン産原油の全面禁輸に

踏み切ると発表したことから、原油先物

今週前半に半年ぶりの高値に上昇していた。

原油価格が上がっていました。

投機が入っていますからね。

もっと安くなってほしいですね。