地対艦ミサイル

防衛省です。

南西地域に配備する陸上自衛隊

地対艦誘導ミサイル(SSM)を改良し、

射程を現在の約2倍に延伸する検討に

入ったそうです。

艦艇の能力増強を図る中国軍への

対処能力と抑止力を高める狙いがあるそうです。

改良した同型のミサイルを海上自衛隊

哨戒機にも搭載し、空対艦ミサイルとしても

活用する。

射程を延伸するのは最新鋭の12式SSM。

現在は射程200キロ程度だが、最大400キロ程度に

まで伸ばす。

令和5(2023)年度に部隊配備する。

陸自は、戦力の「空白地帯」とされる南西地域の

防衛態勢強化を急いでいる。

今年3月には鹿児島県・奄美大島沖縄県

宮古島に駐屯地や分屯地を新設。奄美大島では

南西地域で初めて12式SSMが配備され、

来年には宮古島にも導入されるそうです。

駐屯地の新設が計画されている

沖縄県石垣島でも配備されるそうです。

どんどん中国が来ています。

いろいろな防衛をおこなうべきですね。