地対艦ミサイル
防衛省です。
南西地域に配備する陸上自衛隊の
地対艦誘導ミサイル(SSM)を改良し、
射程を現在の約2倍に延伸する検討に
入ったそうです。
艦艇の能力増強を図る中国軍への
対処能力と抑止力を高める狙いがあるそうです。
改良した同型のミサイルを海上自衛隊の
哨戒機にも搭載し、空対艦ミサイルとしても
活用する。
射程を延伸するのは最新鋭の12式SSM。
現在は射程200キロ程度だが、最大400キロ程度に
まで伸ばす。
令和5(2023)年度に部隊配備する。
陸自は、戦力の「空白地帯」とされる南西地域の
防衛態勢強化を急いでいる。
南西地域で初めて12式SSMが配備され、
来年には宮古島にも導入されるそうです。
駐屯地の新設が計画されている
どんどん中国が来ています。
いろいろな防衛をおこなうべきですね。