サムスン

韓国サムスン電子スマートフォン事業に

暗雲が立ちこめ始めたそうです。

新機種の不振や中国勢の台頭で

絶対王者の証だった「世界販売3億台」に

黄信号がともっているそうです。

スマホの有力市場、中国、インドでの

後退も響き足元のスマホ部門の

営業利益は前年と比べて3割以上減少。

長年、浮き沈みの激しい半導体部門を

支えてきた「優等生」の変調は全体の

成長戦略にも影響を及ぼしかねないそうです。

株式投資の世界的な指標からの

除外も重なり、サムスン離れに

発展しかねない事態だそうです。

サムスンが新機種「ギャラクシーS9」を

3月から全世界で順次売り出したところ、

インターネット上で韓国ユーザーを

中心に落胆の声が広がったそうです。

「技術開発が後回し」といった批判も

相次いでいるそうです。

中国やインドのメーカーが安いスマホ

作っています。

もう、部品があればだれでもスマホ

作れます。

サムスンも正念場ですね。