シャープ

シャープです。

戴正呉社長は6日、買収を決めた

東芝のパソコン事業について、

「1、2年で黒字化して投資を回収したい」と

2年以内の黒字化に意欲を見せたそうです。

毎日新聞などの取材に答えたそうです。

当面は国内事業を中心に東芝のブランドで

ある「ダイナブック」を維持し、積極的な

構造改革で収益改善に取り組むそうです。

シャープは40億500万円で東芝の子会社

東芝クライアントソリューション」の

株式の80.1%を今年10月に取得予定。

東芝のパソコン事業は2017年度に

96億円の営業赤字だったが、戴氏は

「シャープの管理とダイナブックの部隊を

融合すれば必ず黒字化できる」と自信を

見せているそうです。

経営者が変わると変わりますね。

もともと、日本人は中堅はしっかりしています。

できるでしょうね。

でも、ダイナブックは、いいパソコンですから

それが残るのはよいことです。