シャープ
シャープです。
次世代ディスプレー「マイクロLEDディスプレー」の
開発・製造で、米eLux(イーラックス)と
業務提携契約を結んだそうです。
平成30(2018)年度から液晶テレビ用の
バックライトに採用し、将来的には
60インチ以上の大型ディスプレーへの
実用化を目指すそうです。
イーラックスは、シャープ親会社の台湾・
鴻海精密工業のグループ企業が出資し、
マイクロLEDディスプレーの開発・製造を
手がけるそうです。
シャープは、10月に自社が持つ
同ディスプレーに関連する特許21件を
イーラックスに供与し、代わりに同社株を
70万株(700万ドル)取得。
シャープは議決権ベースでイーラックスの
31・82%を握るそうです。
シャープが攻勢をかけています。
有機ELの先の技術であれば、これからですね。
どんどん技術が進みます。