MRJのトラブル
開発を進める国産初の小型ジェット旅客機MRJ
(三菱リージョナルジェット)の1号機が28日、
米国に向けて県営名古屋空港(同町)を
出発し最初の給油地である北海道を
目指したそうです。
再び同空港に引き返したそうです。
空調システムにトラブルが発生したためで、
同じ理由により2日連続で離陸後に
引き返す事態となったそうです。
再出発の時期について、三菱航空機は
「(機器の)点検結果を見て判断する」
(広報部)と話しており、29日以降になる
見通しだそうです。
空調システムには一段と入念な点検が求められており、
再出発までに時間がかかる可能性が
出てきたそうです。
製造段階から、こんなに、いろいろな問題が
出てくるのは管理体制や、組織の問題も
あるかも知れませんね。
本当に利益がでるのでしょうかね。