年金積立金管理運用独立行政法人

世界最大の年金基金年金積立金管理運用独立行政法人

(GPIF)です。

2四半期連続で巨額の運用評価損を

計上したそうです。

国内株価の下落や円高を背景に、

運用資産額は基本ポートフォリオ

前例のない大幅な見直しを実施する前の

水準まで目減りしたそうです。

GPIFが26日午後に公表した

今年度第1四半期(4-6月)の運用状況に

よると、収益率はマイナス3.88%、

評価額はマイナス5兆2342億円だそうです。

いずれも1-3月期に続く不振だった。

6月末の運用資産は129兆7012億円。

過去最高だった1年前の141兆1209億円から

11兆4197億円減り、14年6月末以来の低水準と

なったそうです。

前身の年金資金運用基金として自主運用を

始めた2001年度からの累積収益は40兆1898億円

だそうです。

株で運用していると、マイナスもありますね。

リスクがあります。

違う運用も考えるべきです。