憲法
した政府答弁書を決定したそうです。
日本は憲法9条で「戦力不保持」を
うたい、「非核三原則」を掲げています。
これは政府の方針変更というわけではなく、
従来の政府見解と同様のものだそうです。
例えば1978年に当時の福田赳夫首相は、
非核三原則があるとしながら、
「憲法9条の解釈として絶対に
持てないということではない」と
答弁しるそうです。
無所属の鈴木貴子議員からの
質問に対する回答において、
政府は「自衛のための必要最小限度の
実力保持は憲法9条でも禁止されている
わけではなく、核兵器であっても、
仮にそのような限度にとどまるものが
あるとすれば、保有することは必ずしも
憲法の禁止するところではない」
という解釈を示したそうです。
早く、憲法を改正すべきですね。
今度の参議院選挙で、どうなるかですね。