アメリカの利上げ

アメリカの最新の雇用統計で、

働く人の数が前の月に比べて

21万人余り増加したそうです。

景気の順調な回復が確認されたことで、

FRB連邦準備制度理事会)が

今月、利上げに踏み切る可能性が

高くなっているそうです。

アメリ労働省が発表した

11月の雇用統計です。

失業率は5%で、リーマンショック前と

同じ低い水準になったそうです。

「非農業部門の就業者数」も前の月に

比べて21万1000人増加し、

雇用回復の目安とされる20万人以上の

増加幅を2か月連続で上回ったそうです。

雇用が良くなったら利上げすると

言っていました。

利上げの可能性が大きくなって

います。