2015-12-05 アメリカの利上げ 日記 アメリカの最新の雇用統計で、 働く人の数が前の月に比べて 21万人余り増加したそうです。 景気の順調な回復が確認されたことで、 FRB(連邦準備制度理事会)が 今月、利上げに踏み切る可能性が 高くなっているそうです。 アメリカ労働省が発表した 11月の雇用統計です。 失業率は5%で、リーマンショック前と 同じ低い水準になったそうです。 「非農業部門の就業者数」も前の月に 比べて21万1000人増加し、 雇用回復の目安とされる20万人以上の 増加幅を2か月連続で上回ったそうです。 雇用が良くなったら利上げすると 言っていました。 利上げの可能性が大きくなって います。