東芝と富士通のパソコン事業

東芝富士通のパソコン事業が

統合されるそうです。

東芝が、不適切会計問題による

業績悪化を受けた経営立て直し策として、

苦戦していたパソコン事業を切り離し、

富士通合弁会社を設立する方向で

交渉に入ったそうです。

成長が見込める法人向けパソコンを

強化し、タブレット端末の普及などで

競争が厳しいパソコン市場で生き残りを

図るそうです。

ただ、東芝は海外メーカーなどとの

提携も同時に模索しているそうです。

結論は先のようです。

両社がパソコン部門を統合すれば、

国内のシェア(市場占有率)は2014年の

出荷台数ベースで30%を超え、

NECレノボを抜いて1位となるそうです。

パソコン業界も変わりますね。

どんどん合併されています。

時代の流れですね。