スペインでのエボラ出血熱です。
スペイン政府は19日、エボラ出血熱に
感染し、マドリードの病院に隔離入院していた
看護師が快方に向かっていると発表したそうです。
この看護師は、西アフリカでエボラ出血熱に
感染し、マドリードの病院に入院した神父の
治療団の一員で、今月6日に感染が確認されたそうです。
政府は治療に使った薬を明らかにしていないそうですが、
スペイン紙エル・ムンドは、富士フイルムホールディングスの
グループ会社が開発した抗インフルエンザ薬「アビガン」が
投与されているそうです。
すごいですね。
効果があるようです。
日本でも、早く、使えるようにすべきですね。