シャープの決算
シャープの経営が厳しいようです。
12年4~6月期は大型液晶パネルを
3割程度に低迷したことなどから
想定以上の赤字になったようです。
なかなか黒字になりません。
液晶パネル事業が極端な不振に
陥ったシャープは2日、約5000人の
人員削減に踏み切ると発表しました。
経営改善のために人件費など固定費圧縮が
不可欠と判断したためです。
奥田隆司社長は「液晶一本足」からの
脱却を誓うが、液晶に代わる収益の種は
乏しく、復活の道のりは険しいようです。
これは、前の経営者の責任ですね。
片山だったかな。
経営者は、次の製品も考えておかないと
いけないと思いますよ。
液晶だけでは駄目ですね。
地デジが終わったらテレビなんて、
もう日本人は当分買いませんよ。