2011-12-13 中国経済 日記 中国人民銀行(中央銀行)金融政策委員会の 李稲葵委員は、来年の経済成長率が 8.5%に鈍化する可能性が高いとの 見方を示したそうです。 来年の消費者物価指数(CPI) 上昇率は平均2.9%に大幅鈍化する 見通しということです。 中国の総合ポータルサイト、 新浪( sina.com.cn )にリポートが掲載された。 同委員は、来年の経済成長率が年8%を 割り込むリスクがある場合は、政府が 基本インフラへの投資を拡大できると指摘したそうです。 中国は、8%が生命線のようですから、絶対に 死守するでしょうね。 でも、この数字も本当かどうかはわかりません。 鈍化すると発表するくらいですから かなり悪いと思います。 注意する必要があります。