中国経済

中国人民銀行中央銀行)金融政策委員会の

李稲葵委員は、来年の経済成長率が

8.5%に鈍化する可能性が高いとの

見方を示したそうです。

来年の消費者物価指数(CPI)

上昇率は平均2.9%に大幅鈍化する

見通しということです。

中国の総合ポータルサイト

新浪( sina.com.cn )にリポートが掲載された。

同委員は、来年の経済成長率が年8%を

割り込むリスクがある場合は、政府が

基本インフラへの投資を拡大できると指摘したそうです。

中国は、8%が生命線のようですから、絶対に

死守するでしょうね。

でも、この数字も本当かどうかはわかりません。

鈍化すると発表するくらいですから

かなり悪いと思います。

注意する必要があります。