ダイハツが新型車
ダイハツが新型車を発売しました。
ダイハツ工業は20日、ガソリン車
として最高の1リットルあたり30キロの
低燃費を達成した軽自動車「ミライース」を
発売しました。
ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)に
次ぐ「第3のエコカー」をうたい、
シェア拡大を目指すそうです。
自動車市場が縮小する中、自動車大手各社は
価格や維持費の安さで堅調な軽自動車を
強化する方針で、競争が一段と
激しくなります。
30キロですか。
すごい燃費です。
ミライースは低燃費と79万5000円
からという低価格を両立した。
燃焼効率を改善した新エンジンや、
時速7キロ以下になるとエンジンが
自動停止する停車前アイドリングストップ機能を搭載。
設計の工夫で部品点数を減らすなど
車両の軽量化も徹底し、従来のミラに比べて
約60キロ(約8%)軽くした。
価格を抑えるため、部品調達先を見直し、
中国や韓国のメーカーから初めて部品を仕入れたそうです。
価格も安いですね。
他のメーカーも追随してきますから
競争はどんどん激しくなります。