車の新税
総務省は、平成29年4月から
自動車を購入した際に燃費性能に
応じて支払う新たな課税について、
購入額の0%から3%まで0.6%間隔で
6段階の税率を設ける原案を自動車業界に
示したそうです。
燃費が悪ければ3%課税される一方、
電気自動車やハイブリッド車など
燃費が良い車は免税になるそうです。
低燃費車の普及を税制で後押しする
狙いだが、現行より増税になる車種も
あるため、自動車業界は反発しているそうです。
政府・与党は12月10日頃にまとめる
28年度与党税制改正大綱に、燃費性能に
応じた課税の制度設計を盛り込む方向で
調整するそうです。
消費税率の10%への引き上げに合わせて、
購入時に購入額の3%を支払う「自動車取得税」を
廃止する代わりに新設するそうです。
エコカーの推進でしょうか。
税金を取るためにいろいろ考えますね。
国民の負担のことをもっと
考えるべきですね。
軽自動車などの負担を軽減すべきですね。
エコカーは高いですからね。