ノキアが赤字
発表した第2四半期(4~6月期)決算は、
売上高が前年同期比7%減の92億7500万ユーロで、
3億6800万ユーロの純損失だったそうです。
前年同期の純利益は2億2700万ユーロだった。
米Appleとの特許訴訟の和解で獲得した一時金
4億3000万ユーロがなければさらに大幅な赤字に
なっていたことになります。
全携帯端末の出荷台数は20%減少し、
スマートフォンでは34%減の1670万台だった。
販売したと発表しており、Nokiaはついに
スマートフォン市場で首位から転落しました。
すごいですね。
1年間で黒字から赤字です。
世の中は、完全に携帯からスマートフォンへ
移行しています。
時代の流れですね。
でも、こんなに急に変わるとは思わなかったですね。