クラウド版Office

マイクロソフトは28日、業務用ソフトを

ネットワーク経由で利用できる

クラウドサービス「オフィス365」

最新版を発表しました。

顧客は、インターネットを通じて、

同社の主力商品である電子メールソフト

「アウトルック」や表計算ソフト「エクセル」、

文章作成ソフト「ワード」などを、

さまざまな機器から場所を選ばず

利用することが可能になります。

マイクロソフトは法人顧客をグーグルの

クラウドサービスに一部奪われているそうです。

オフィス365でグーグルに反撃するそうです。

収益性の高い主力の「オフィス」ソフト事業に

比べて利益率が低いクラウドサービスでは、

企業のIT(情報技術)支出全体における

シェアを拡大することで利益率の低下分を

埋め合わせることを狙っているそうです。

企業がどんどんクラウドサービスへ移っています。

マイクロソフトもついにオフィスを

クラウドにするのですね。

時代の流れでしょうか。

注目です。