南西諸島の防衛
下地敏彦市長と会談し、南西諸島防衛を強化するため、
配備するための調査に着手する考えを明らかにしました。
防衛相は「先島諸島への部隊配備に(2011年度予算に)
調査費を3000万円計上しています。
これは先島諸島全体をカバーする部隊だ」と説明しました。
「地元に迷惑が掛からないようにしたい」と理解を
求めたのに対し、市長は「具体的な計画が決まれば
説明してほしい」と語ったそうです。
尖閣問題で、中国からの不法な漁業が増えています。
海上保安庁では限界がありますから、
自衛隊を配備すべきです。
そして、若い地元の人を雇用すればよいのです。
地元にもお金がおちますし、自衛隊関連の
いろいろな産業がおこります。
若い人が、戻ってきます。
いいと思いますよ。