GWの状況

JR旅客6社と国内主要航空各社は9日、

ゴールデンウイーク期間中(4月28日~5月8日)の

利用実績を発表しました。

JRグループ全体の新幹線と在来線特急・急行の

利用者数は前年比11%減の約913万人で、

東日本大震災の影響で過去最大の下落率となりました。

JR東日本は、東北新幹線の利用者が同33%減と

なったほか、秋田新幹線で同61%減。

総武・成田線東海道線の利用者数も低調で、

全体で同27%減と過去最大の落ち込みを記録しました。

一方、JR九州九州新幹線の全線開業効果で同23%増、

JR西日本は同1%増となり、「西高東低」の結果となったようです。

震災の影響は大きいですね。

でも、東北新幹線が連休前に、繋がったので、

よかったと思います。

売上は昨年よりは落ちていますが、

ボランティアの人が震災の手助けに

いくことができましたから。