固定電話が減少

NTTグループの固定電話事業の
負担が増しているそうです。

NTT東日本・NTT西日本の固定電話契約数
（加入電話とINSネットの合計）は
6月末時点で1324万件と、10年間で
半分ほどに落ち込み、NTT東西の
業績拡大を阻害する要因となったそうです。

NTTの完全民営化に関する議論の
一環としてNTT法の改正が検討される中、
NTT東西の固定電話に義務付けられた
全国一律（ユニバーサル）サービスの
見直しも論点になりそうだ。

「固定電話を将来どのようにすべきか、
そろそろ議論を始めなければいけない
時期に来ている」。
NTTの島田明社長は、NTT法で
見直してほしい項目の一つに
固定電話事業を挙げる。

インターネットを使った、電話に
すればよいと思います。