首相が半導体投資・連携を要請へ
岸田首相が18日にも、海外の
大手半導体メーカーの首脳らと面会し、
国内への積極的な投資や日本企業との
連携を要請するそうです。
世界的な半導体大手の経営幹部が
一堂に集まるのは異例だそうです。
経済安全保障の観点から半導体の
重要性は高まっており、日本の
半導体産業の競争力強化につなげる
狙いがある。
TSMCは半導体の受託製造、アプライドマテリアルズは
製造装置の世界最大手で、インテルや
サムスン、マイクロンは先端半導体の開発や
製造などを手がけている。
IBMとアイメックは、次世代半導体の
国産化を目指す日本の「ラピダス」と
提携している。
遅いですが、やらないよりはよいですね。
大手の企業が日本に投資するメリットが
あるかですね。