トヨタの国内生産が減少

トヨタ自動車が27日発表した
2021年度の国内生産台数は
前年度比5.4%減の276万843台
だったそうです。

1976年度以来、45年ぶりの低水準。
コロナ禍による部品供給網の混乱や
半導体不足が響いた。

世界生産は4.7%増の856万9549台で、
3年ぶりに前年度を上回った。

国内生産はコロナで世界経済が停滞した
2020年度に届かず、2年連続で
前年度を下回った。
前年に続き300万台を割り込み、
供給網への逆風の強さを示した。

21年度の軽自動車を含めた
国内販売台数は、前年度比9.3%減の
139万5920台だった。
2年連続で前年度を下回った。
減産で納車遅れが広がった。

コロナもあるでしょうが、半導体f不足と
部品の調達ですね。
中国もゼロコロナで大変になっています。
しばらく続きそうです。