テレビ視聴

コロナ禍や働き方改革で仕事時間が
減少するなか、1日に少しでも
テレビを見る人の割合が80%を
切ったことが20日、NHK放送文化研究所が
昨年に実施した「国民生活時間調査」で
分かったそうです。

昭和35年から5年ごとに行っている
同調査で8割を下回るのは初めてだそうです。

在宅率が増えながら、平日の1日に少しでも
テレビを見る人の割合は前回の85%から
79%に減少。

60代以上はほぼ変わらないが、16~19歳では
71%から47%に激減し、20代でも
約半数しか視聴していなかったそうです。

担当者は「テレビを毎日見る習慣が
なくなっているのではないか」と分析。

一方、1日にインターネットを利用する人の
割合は全体で45%、16~19歳では80%だったそうです。

最近では、テレビを見なくて、インターネットですね。
SNS、動画や映画もみんなインターネットです。
特に、若い人はテレビをみませんね。