JAタウン

JA全農の運営する通販サイト「JAタウン」が、
新型コロナウイルス禍の「巣ごもり需要」を
追い風に好調だそうです。

2020年度の取扱額は前年度比117%増の28億円。
21年度取扱額は50億円を目指し、キャンペーンや
商品の充実に力を入れる。

JAタウンの開設は01年10月。
今年は開設20年の節目を迎える。
JAや経済連などが出店するショッピングモール型の
通販サイトで、現在の出店者は100余り、
年間トータルの商品数は約6000点に上る。

新型コロナの感染拡大で外出自粛が求められ、
ネット通販の需要が急増した20年度。

JAタウンもその追い風を受け、取扱額が
急増したそうです。
会員数も21年3月末時点で前年同期比25%増の
50万人と大きく伸ばした。

JAタウンの魅力は、全国各地のJAグループ組織の
出店による、豊富な国産農畜産物の品ぞろえだそうです。

全農によると、中でも人気の高いのはかんきつ、
サクランボなどの果実や牛肉をはじめとした肉類。
21年度は取扱額の目標達成に向けて、出店者に
商品の品ぞろえを一層充実させてもらうよう
呼び掛けていくそうです。

確かに、かんきつ類は良いかもしれません。
農家から、そのまま購入できます。
新鮮で安いかもしれません。

コロナで、ネット購入が増えています。