家賃支援給付金
売り上げが著しく減少した中小企業などへの
「家賃支援給付金」の支給が申請の
1割以下にとどまっていることが
分かったそうです。
家賃支援給付金は新型コロナウイルスの
影響で収入が減った中小企業などに
最大600万円を半年分の家賃として
支給するものです。
4日から支給が始まりましたが、
約32万件の申請に対し、これまでに
支給が行われたのは約3万件、270億円に
とどまることが分かりました。
経済産業省は確認する書類が
多いことなどから「持続化給付金の
目安である2週間よりも時間がかかる」
としてきましたが、実際に申請を受け付けた後に
追加の確認が発生する場合が多く、
時間がかかっていると説明しています。
役人仕事は、無駄な作業が多すぎます。
売り上げデータだけでよいと思います。
スピードが大事なのに。