ローソン
ローソンです。
深夜に売り場を無人とする「スマート店舗
(深夜省人化)実験」を「ローソン氷取沢町店」
実施期間は約半年間で、時間帯は午前0時から
5時までだそうです。
人手不足への対策として、深夜時間帯には
売り場に店員を配置せず、利用者自身が
決済するスマート店舗。
特に人手不足が顕著な深夜時間帯での
省人化対応の検証を目的とし、入店時には、
QRコードなどが必要となり、
決済もセルフ化する。
ただし、店員は1名バックヤードで勤務するそうです。
入店は、
(1)事前にローソンアプリに登録された入店用QRコード、
(2)近隣の利用者似配布した入店カード、
(3)入店管理機器で顔写真を撮影しての入店の3種類に対応。
つまり、入店QRコードを保持している人、
もしくは顔写真を撮影した人のみが入店可能となるそうです。
この入店管理システムは、NECが開発。
利用者確認後に自動ドアが開く仕組みを採用している。
顔写真は入店管理機器のカメラで撮影され、
NECの顔認証AIエンジンによる映像解析により、
人の顔と識別されると入店可能となるそうです。
日本でも無店舗の売り場が
できますね。
技術がどんどん進化します。