メルカリ
メルカリです。
8月8日に発表した2019年6月期(18年7月~19年6月)
通期連結決算は、売上高が前期比44.5%増の
516億8300万円、営業損益が121億4900億円の
赤字(前期は44億2200万円の赤字)、
純損益が137億6400万円の赤字
(前期は70億4100万円の赤字)と増収減益だったそうです。
国内でのフリマアプリ事業は黒字だったが、
AI人材の採用、米国事業、モバイル決済
サービス「メルペイ」などへの投資が
かさんだことが影響したそうです。
国内でのメルカリ事業の年間GMV(流通総額)は
前年比41%増の4900億円、MAU(月間アクティブ
ユーザー数)は26%増の1350万人に拡大。
従来は女性ユーザーが多かったが、
男性ユーザーも増え、家電やスポーツ
用品などの出品も進んだ。
米国でのメルカリ事業の年間GMVは70%増の
3億6000万ドル(約381億円)で、MAUは200万人を
超えたそうです。
2月に本格化したメルペイ事業は、累計登録者数が
6月に200万人を突破したそうです。
人材の確保にお金がかかったそうですね。
次の成長に期待しているようです。
ヤフーもフリマに進出するようですから
これからも厳しいでしょうね。