吉本興業
死亡しても責任は一切負いません、
賠償請求もできません。
所属芸人の多くと契約書を交わしていなかった
吉本興業が、そんな規約を承諾する
誓約書を提出するよう、芸人養成所
「NSC」の合宿に参加を希望する
研修生に求めているそうです。
朝日新聞が規約の内容について尋ねたところ、
吉本興業は「間違った内容が記載されているため
修正する」と説明したそうです。
吉本興業が提出を求めていたのは、
同社が主催する「NSCお笑い夏合宿」に
参加するための誓約書。
合宿費用は税込み4万500円で、
参加を申し込む場合、同社が示す
「規約及び注意事項」について、
「私の保護者も含めて熟読、
十分に理解したうえで参加する」と
記された誓約書に署名し、提出するよう
求めているそうです。
通常は、保険に入るのが普通ですが。
合宿で誓約書ですか。
何か、不思議な感じがします。
吉本興業は、まだいろいろありそうですね。