社民党

社民党が存続の「瀬戸際」に追い込まれているそうです。

長期低迷から抜け出せず、夏の参院選

結果次第で政党要件を失う可能性が

あるからだそうです。

同党は要件を維持できる最低ラインで

ある「得票率2%以上」の獲得を

参院選目標に掲げるが、クリア

できるかは見通せない。

公職選挙法上は、政治団体が政党として

認められるには、現職国会議員5人以上、

もしくは直近の衆院選参院選

全国での得票率2%以上のいずれかを

満たす必要があるそうです。

社民党の現在の所属国会議員は衆院2人、

参院2人の計4人。

参院選には選挙区3人、比例代表4人の

計7人を擁立するが、改選の又市征治党首は不出馬。

「5人」を超えるには少なくとも2人の当選が

必須となる。

ただ、党内は「まずは比例代表で1人当選」(幹部)を

目指すのが精いっぱいの状況だ。

厳しいですね。

何もしなせんからね。

民主党の政権で、沖縄の普天間の移設で

反対したのに、代替案もだせずに、結局、

逃げてしまいました。

反対しただけです。

こういう政党は、必要ないですね。